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先輩たちの声INTERVIEW

総務課写真1
仕事の内容
製品の出荷に伴う発送準備や納品書の作成、受注の入力、社員・パートの勤怠管理と集計処理、社内外への連絡や電話応対といったことが主な仕事ですが、その他にも細かな仕事がたくさんあります。

選択理由
求職している時にタイミングよく自分に合いそうな求人があったという感じで、あまり理由らしい理由はないんです。ただ製造業というと毎日同じことの繰り返しでつまらないんじゃないかという心配があったんですが、入社してみたら全然そんなことはなく、毎日変化に富んでいて面白い仕事です。

ギャップ
入社当時は手書き伝票などアナログな作業がけっこう残っていて、少し戸惑いました。現在はかなりシステム化されてきているのでそんなことはないんですが。

雰囲気
私の職場自体は人数が少ないんですが、楽しい雰囲気でのびのびと仕事ができます。先輩も気さくな方で困ったことなどがあれば気軽に相談できます。

面白さ
仕事のやり方に押しつけ的なことが無く、自分のやり方にどんどんアレンジできるところですね。前向きな理由であればどんなことでも否定はされず、チャレンジのし甲斐があります。

総務課写真2やりがい
「自分に任されているな」と感じるときです。その分責任も大きいのですが、自分の裁量でできる範囲が広がると俄然やる気が出てきますね。

重視ポイント
コミュニケーションを大切にしています。ミスをしたら心から素直に謝る。電話口で謝る場合でも頭を下げて真剣に謝っています。また感謝も忘れず、相手にそのことが伝わるように心がけています。そうしてこちらの気持ちを常に伝えるようにしていれば、何か行き違いがあった場合でも誤解が解けるのも早いし、いろんなことがスムーズに進んでいくんですよね。

印象
入社して間もないころの話なんですが、工場が停電になってしまってエレベーターが使えなくなったことがあります。その時は大きな荷物をみんなで3Fから1Fまで運んで出荷に間に合わせたんですが、ものすごく大変だったことを覚えています。

会社の強み
車や住宅でスマートキーなどのカギの電子化が進んでいますが、最終的に機械的なカギは必要であり、無くなるものではないと思うんです。世界の景気である程度の波はありますが、長い目で見れば安定している会社だと思います。

目標
今後もっとシステム化が進んでいく予定なので、自分もついていけるようスキルアップして頑張ります。

総務課写真3成長
自分の感情を出しすぎて失敗することも多かったのですが、人との協調やコミュニケーションを大事にすることで失敗することも減り、気持ちよく仕事ができるようになりました。

座右の銘
因果応報 子供のころに読んだ手塚治虫の「火の鳥」というマンガでこの言葉を知ったんですが、今でも肝に銘じて行動しています。




一言
長い人生の中でも就職活動期間というのは、いろんな会社を訪ねて、いろんな人と会い、いろんなことを考えることがもっとも多い時だと思います。失敗することも成功することもあるでしょうが、全て人生においての貴重な財産となると思いますので悔いのないように頑張ってください。体調管理にも気をつけてくださいね。